【無料配布】物理モデリングにより設計された9種類の音響共振器により打楽器や弦楽器の音色を再現する、AAS ChromaphoneやAbleton CollisionにインスパイアされたフィジカルモデリングシンセサイザーTilr「RipplerX」リリース&無料配布中!!
物理モデリングにより設計された9種類の音響共振器により打楽器や弦楽器の音色を再現する、AAS ChromaphoneやAbleton CollisionにインスパイアされたフィジカルモデリングシンセサイザーTilr「RipplerX」リリース&無料配布中です。UIがAASに寄せている感あります。オープンソースのプラグインをもとにChromaphone(こちらはもちろんコードはオープンではありません)の設計をイメージしながら作ったようです。Chromaphone 3と比べるとやはり本家の方が総合的に完成度が高いように感じますが、ここまで近づけることができるのかと感心します。操作性も瓜二つ。Chromaphoneに慣れている方でしたら相当音をカスタマイズできるくらいには機能も充実。
RipplerX は、AAS Chromaphone や Ableton Collision に似たサウンドを実現できる、物理的にモデル化されたシンセです。
RipplerX は、AAS Chromaphone や Ableton Collision に似たサウンドを実現できる、物理的にモデル化されたシンセです。
特徴:
オープンソースかつクロスプラットフォームで、Windows、Linux、macOS で利用できます。
直列および並列結合を備えたデュアル共振器。
音響共鳴器の9 つのモデル: ストリング、ビーム、スクエア、メンブレン、ドラムヘッド、プレート、マリンバ、オープン チューブ、クローズド チューブ。
音色を形成するための、不調和性、トーン、比率、および材質のスライダー。
ノイズとマレットの発生器。
共振器あたり最大64 個の部分音。
JUCEで構築されました。