MeldaProduction製品のインストール方法とアクティベーションのやり方について(MeldaProductionプラグインのインストール方法)

MeldaProduction製品のインストール方法とアクティベーションのやり方について


一貫したUIと徹底的に機能の拡張性を重視したプラグインメーカーMeldaProduction。エフェクトプラグインだけでなくMDrummerやMPowerSynth等のインストゥルメントでもその無限ともいえる機能の拡張性は健在です。

MeldaProduction製品のダウンロード・インストール方法とアクティベーションをどの様に行うのか、そのやり方について少しわかりにくいようで質問が多かったのでここではMeldaProduction製品の全製品共通のインストール方法とアクティベーションについてわかりやすいようにまとめました。是非参考にしてみてください。こちらのインストール方法はどのストアで購入したとしても共通です。




製品一覧:MeldaProduction


以下部分的にMeldaProduction公式ページから引用しつつ要約、補足しました。

インストールとアクティベーション方法


1. まず、ダウンロード ページにアクセスして最新のインストーラーを入手します。




インストーラーはMeldaProduction全製品共通の、
MAudioPluginsというインストーラーによって管理されているので、まず、こちらをダウンロードします。


ダウンロード先:MAudioPlugins(公式サイト)

2. インストーラーを実行する

Windowsの場合
インストーラー ファイルをダブルクリックします。時折、Windows が「正体不明の開発者」からのものだと表示されるようですが、公式サイトの場合問題ありませんのでインストーラーを実行してください。

MacOSの場合
インストーラーの ZIP をダブルクリックします。Finder はそれをサブフォルダーに抽出し、そこから実際のインストーラーを実行できます。

3.インストーラーを立ち上げる

規約を読んで進みましょう。次に、「次へ」をクリックします。




4. ライセンス条項

ここではライセンスに同意する必要があります。問題なければチェックボックスにチェックを入れます。




5. プラグイン規格を選択します。







6. インストールするプラグインを選択する

インストールするプラグインを選択します。所有していない商用プラグインの試用版もここでインストールできます。選択した内容は、インストール後も記憶されます。




 7. VST プラグインのパスを選択します (Windows のみ)

VST3 および AAX プラグインのパスは事前に定義されていますが、VST2 プラグインはどこにでもインストールできます。




 8. プラグインのクリーンアップをしたい場合

プラグインのクリーンアップでは、システム上のプラグインを検索し、クリーンアップできます。




 9.インストール

インストールします。




プラグインとバンドルのアクティベーション方法について


プラグインは上記インストーラーとライセンスによって管理されており、ライセンスを購入(あるいはサブスクリプション)する方法のいずれかによって使用することができmさう。


各製品のページから商用プラグインのライセンスを購入します (またはバンドル ライセンスを購入します)。

購入後はライセンス ファイルと手順が記載された電子メールが届きます。ライセンスはMeldaProductionのサイトでアカウントに紐づけされているので、ログインして、ライセンス ファイルをダウンロードすることができます。




あとは、ライセンス ファイルをアクティブ化するプラグインにドラッグ アンド ドロップするか、[アクティブ化] ボタンをクリックするだけです。ビデオチュートリアルもあります。




試用期間がまだ期限切れになっていない場合は、「アクティベート」ボタンがまだ使用できない可能性があります。その場合は、右上隅にある「Setting」ボタンをクリックして、そこでActivateをクリックします。



まとめ

重要なのはインストーラーがプラグインごとに用意されているのではなく共通のものなので上記で述べたインストーラーをダウンロードし、インストールし、同時にライセンスをアクティベーションすることで完了するといったところでしょうか。MeldaProductionは製品数が多いので様々なストアで異なる製品をセールをすることもあるのでこまめにチェックすることで安価に入手することもできます。

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