数多くの映画作品で使用されるスコアリング・ステージ「Synchron Stage」で収録された荘厳なファンファーレからおとなしめなサウンドまで対応するサロン・オルガン音源、VSL『SYNCHRON MOLZER ORGAN』がリリース、イントロセールで21%OFFに!!!!
荘厳なファンファーレからおとなしめなサウンドまで幅広い用途に対応したサロン・オルガン音源、VSL『SYNCHRON MOLZER ORGAN』がリリース、イントロセールで21%OFFに!!!!
荘厳なファンファーレからおとなしめなサウンドまで幅広い用途に対応したサロン・オルガン音源、VSL『SYNCHRON MOLZER ORGAN』がリリース、イントロセールで21%OFFになっております。
『SYNCHRON MOLZER ORGAN』は、数多くの映画作品などでも使用されるスコアリング・ステージ「Synchron Stage Vienna」のStage Aで収録された、サロン・オルガン音源です。歴史的なサロン・オルガンをスコアリングステージでサンプリングするのはこれが初めてで、同じルーム感の様々なオーケストラとシームレスに融合させることが可能です。サロン・オルガンは一般的なパイプ・オルガンに比べると遥かに小さいですが、由緒あるサロン・オルガンはダイナミクスと色彩ある音色を持ち、荘厳なファンファーレからおとなしめなサウンドまで幅広く演奏可能です。
Synchron Stageが誇る大きなホールの音響は、このオルガンの音に透明感を与え、ルームの小さい室内楽から大規模なオーケストラ作品、教会音楽まで、さまざまなスタイルに適しています。また、Vienna Organ Playerの豊富なミキサー・プリセットを使用すれば、あらゆる音響環境でソロ楽器として使用することも可能です。25のストップを有するこのマルチプレックス・オルガンは、当時ウィーン音楽大学のオルガン製作の教授であったFerdinand Molzerによって1938年に製作されたものです。2つのマニュアルとペダルボードに加え、プリンシパル/フルート/ストリングスの3列のフリューパイプを備えており、木、亜鉛、オルガン用合金によって作られた267本のパイプは、10mm ~ 2.5mの長さを持ちます。また、ロマン派オルガンの定番であるクレッシェンド・ローラー(ロール・スウェラー)は、ピアニッシモからトゥッティまで、音域の追加・削除によるシームレスなクレッシェンドが可能です。さらに、オーストリアのオルガン製作者Franz Eisenhutによって修復・微調整された4つの音型(ピアノ/メゾ・フォルテ/フォルテ/トゥッティ)が特徴です。