チップチューンに最適な無料の8bitモノフォニックシンセサイザー、D10Labo「LowBitMonoSyn」を紹介します。
D10Labo「LowBitMonoSyn」は8bitのシンセサイザーで、2つのオシレータが搭載されています。正弦様々な比率のパルスや三角、ノイズ、ソー等、おおよそチップチューンに必要な波形が用意されています。
FM変調、LFO変調なども用意されているので思った以上に複雑なサウンドを作ることができます。シンプルなつくりですが、ノブが多く用意されているだけでなく、1画面に集約されていてファミコンサウンドやチップチューンを作るときに便利だと思います。
特徴
- 2 OSC-8ビット正弦波、パルス3:1、パルス1:1、パルス1:7、4ビットトライ、4ビットソーおよび4ビットノイズ(ファミリーコンピューターのように)
- ピッチ-ピッチとファイン、環境 変調、LFO変調、osc2> osc1(FM)およびosc2フィードバック
- 2つのADRコントロール
- 1 LFO(4ビットトライウェーブ)
- ポルタメントとボリュームコントロール。
- サイズ変更可能なウィンドウ。
こちらからダウンロードできます。